ダイバーになろう 学科講習(PADIオープンウォーター)
「PADIオープン・ウォーター・ダイバー・コース」は無理なく楽しく"ダイバー"になるためのコースです。
このコースは、プール・ダイブ 知識の開発 オープン・ウォーター・ダイブから成り立っており、
ここでは 「知識の開発」=学科講習 についてご紹介します。
「知識の開発」 学科講習 ダイビングの基礎知識を身につける
安全にかつ楽しくダイビングをするために必要なノウハウを学ぶのが、このセッションです。
これを「知識の開発」とPADIでは呼んでいて、一般的には「学科講習」と呼ばれているものにあたります。
知識や理論を学ぶというと、無味乾燥な内容の事柄を詰め込んでいかなければならないと思われがちですが、PADIではやさしいことから始めて、理解度に応じて高度な内容を展開していくので無理なく効率よく知識を身につけることができます。
この学科講習の前に「PADIオープン・ウォーター・ダイバー・マニュアル※」やDVDを使って自習し、ダイビングの基礎理論や大切な注意事項を理解しておくと、より効果的に知識を身につけることができます。
「マニュアル」に書かれている知識がダイビングをする上で絶対に必要なものであり、身につけておかなければならないものです。
また「マニュアル」と連動して編集されているDVDを使えば一層効果的に知識を得たり、深めたりする事が出来るようになっています。 映像を見る事によって色々なスキルの手順や体の動きを確認する事が出来るからです。
インストラクターはPADIの「マニュアル」を踏まえて話をしますが、知識を海に適応させる方法をより具体的に話します。
※「オープン・ウォーター・ダイバー・マニュアル」
「マニュアル」には海の中で人間の体はどんな影響をうけるのか、各器材はどんな役割をはたすものか、水中でどうやってコミュニケーションするか、どうやってリスクを最小限にするかなど、ダイバーにとって必要な知識が網羅されています。
また、5つのセクションに分かれており、それぞれが5回のプールダイブ(講習)に対応しています。
メニュー:PADIオープンウォーターの流れ
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